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久保田化工機株式会社は設立以来70年にわたり、
石油・化学プラントの建設・補修工事等に携わってまいりました。
顧客のニーズに対応し、信頼される工事を心がけております。
人の暮らしに欠かすことの出来ないエネルギー。
中でも石油は現代社会の基盤ともいえるエネルギー資源であり、その備蓄と安定供給のための施設の重要性はいっそう高まってきています。
久保田化工機株式会社はそうした石油関連施設の補修及び保全工事を専門とする技術集団。
昭和27年の設立以来、絶えず新技術を開発・導入し、日本の高度成長を支えるプロジェクトに参加し、ともに歩んでまいりました。
これまでの日本国内の数多くの石油精製装置、化学プラント、石油基地、油槽所等において配管並びにタンク建設など、主力業務に従事。
また、環境問題の高まりもいち早くとらえ、それに対応した廃棄物パイプラインシステム、地域冷暖房システムなど、環境保全対策にも積極的に取り組んできました。
こうした問題に常に適格に応えることが、社会のライフラインを築く技術者の使命です。
そのためにも私どもは、人の力と技術の力を研鑽し、より豊かな社会作りに貢献していこうと考えています。
設  立 昭和27年11月25日
資 本 金 3,000万円(支払済)
従業員数 43名
建設業登録 【国土交通大臣許可(特-4)第13314号】
管工事業、鋼構造物工事業、土木工事業、とび・土工工事業、塗装工事業、水道施設工事業、解体工事業
【国土交通大臣許可(般-4)第13314号】
機械器具設置工事業、消防施設工事業
本  社 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4丁目16番3号
鹿児島事業所 鹿児島県鹿児島市喜入中名町1000番地の31
志布志出張所 鹿児島県肝属郡東串良町川東新洲崎5024-1
役  員 代表取締役会長  久保田正敏
代表取締役社長  野村佳史
取 締 役    追立吉弘
監 査 役    太田祥吾
主な取引先
(順不同敬称略)
ENEOS株式会社
ENEOS喜入基地株式会社
志布志石油備蓄株式会社
レイズネクスト株式会社
日本オイルターミナル株式会社
東西オイルターミナル株式会社
全国漁業協同組合連合会
JFEエンジニアリング株式会社
成田空港給油施設株式会社
TBグローバルテクノロジーズ株式会社
千代田エクスワンエンジニアリング株式会社
技術提携 ■JFEエンジニアリング株式会社
・スフェア・ハンドリングシステムの製作
・カバードフロートタンクの技術供与及びシールの販売に関する業務契約
令和5年4月1日現在
免許
危険物取扱者 (甲種) 2 名
危険物取扱者 (乙種 4類) 30 名
消防設備士 (甲種 1類) 7 名
消防設備士 (甲種 2類) 15 名
消防設備士 (乙種 6類) 2 名
電気工事士(2種) 3 名
電気工事士(3種) 1 名
高圧ガス製造保安責任者 1 名
ボイラー技士(2級) 4 名
ボイラー整備士 2 名
第1種衛生管理者 3 名
検定・認定
管工事施工管理技士(1級) 15 名
管工事施工管理技士(2級) 2 名
土木施工管理技士(1級) 15 名
浸透探傷試験 (レベル2) 1 名
溶接管理技術者 (1級) 1 名
溶接管理技術者(2級) 13 名
監理技術者 19 名
社会全体が環境への意識が高まる中、当社も環境意識を高め、
地球環境との調和が出来る企業を目指し、ISO14001を取得
いたしました。
1 当社の事業活動が環境に与える影響を認識し、環境マネジメントシステムを構築し、継続的改善を図ります。

2 高い倫理観に基づき、環境関連の法規則および当社が同意したその他の要求事項を順守いたします。

3 環境方針を実現するために環境目的・目標を設定し、定期的に見直しをおこないます。

4 次の項目を環境重点テーマとして、汚染の予防に積極的に取り組みます。
(1) 石油関連施設の設計・施工・保全サービス活動における、
環境保全活動に取り組みます。
(2) 事務所内活動においても、省資源、省エネルギーを推進します。
(3) 廃棄物の分別を徹底し、廃棄物の適切な管理とリサイクルの推進をおこないます。
(4) 行政、顧客からの要請に基づく環境保護活動に参加します。


5 環境方針は環境教育などを通じて全従業員に周知・徹底するとともに、
一般の人に公開します。

平成29年4月1日

久保田化工機株式会社
代表取締役社長
野村 佳史
当社は「SECURITY ACTION宣言 二つ星」に相当する自己宣言を行っています。

久保田化工機株式会社(以下、当社)は、当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、 以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。

1.経営者の責任
当社は、経営者主導で継続的に情報セキュリティの維持・改善に努めます。

2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持・改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内に徹底・実践してまいります。

3.役職員の取組み
当社の役職員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにするよう努めます。

4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守します。

5.違反及び将来への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及を許さず、新たなリスクの発生に対しても、継続的に対策を講じてまいります。

2024日1月22日

久保田化工機株式会社
代表取締役社長
野村 佳史
先進的な設計・施工を実現するための手段として積極的にデジタル技術を活用し、当社のDXを推進していきます。
詳細については以下のページにて発信していきます。